できるか、できないかではなく、

やりたいか、やりたくないかの軸で

行動したい、と思います。

娘が音楽会で打楽器（大太鼓、小太鼓、鉄琴、木琴）、タンバリンを演奏する人を決めるオーディションの日があったそうです。

まずは、どの楽器のオーディションを受けるか希望をとるという流れ。

娘は、タンバリンを希望したとのことでした。

でも、

よく話を聞くと、

本当は鉄琴・木琴がやりたかった。

上手な子が多くて、ダンバリンはできそうだったから選んだらしくて。

やっぱり鉄琴・木琴を選べばよかったー

と後悔しているのを聞くと、

できるより、やりたいって気持ちで行動する

ことの大切さを伝えていきたいと思いました。

難しいのはわかる。

私も自分でできているか、と聞かれると

ノーです。

ただ、昔よりも、やりたいって軸で動けば、

だめだとしても自分の気持ちに沿って行動した結果だから自分の中で消化できる。

自分の気持ちに従わなかったときの後悔の方が後に残る

という体感はしているので、意識したいと思うのです。